社会生活での成功のステップ

そして、その次には、目標を定めて、ステップを可視化します。どこに向かうのかわからなければ、エネルギーを無駄に使ってしまうことになります。自分の目標がわからなければ向かいようがないわけです。また階段をステップとして上ることもできません。上っているのか下っているのかさえも分からないからです。ですので、目標を定めて、ステップの段階も書き出してみたりして可視化します。
また、今までの価値観の転換をします。価値観が正しくなければ、動く意味を正当化できません。そうなると自分の目指す目標に継続して進むことができなくなります。途中で、横からの力が加わり、本来の軌道を外れてしまうことになります。よくあることですが、目標が定まっていて、階段を一歩一歩上ることができていれば、横からの力も防ぐことができます。